• 活動実績 

    2024年11月現在 

    3,449名

    2013年6月開始時からの総受講者数

    1,205名

    臨床分子栄養医学研究会(受講者で構成される勉強会)の会員数

  • 受講者数と会員数の推移

    研究会会員(継続受講されている方)は1200名を超えました。

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  • 分子栄養学実践講座を受講頂いた皆様の感想

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    吉冨信長

    第7期から受講

    「栄養チャンネルNobunaga」

    「なぜ、この栄養はAさんに効いたのに、Bさんには効かなかったのだろう」

    このような疑問に誰しもがいつかはぶつかるかと思われます。

     

    私にとって、この疑問を解決してくれたのが、まさにこの分子栄養学実践講座でした。

     

    この講座の受講により、従来の偏った私の考えを見事にまで覆し、疑問に思っていた部分がついに腑に落ちたわけです。栄養療法の要となる鍵は、個体差を見抜き、栄養素の投与量とその反応を評価していくことにあります。体の代謝はとても複雑ですが、一方で、体は正直でもあります。根拠のある栄養アプローチを実践していくと、次第に体は元気になります。

     

    栄養療法の醍醐味である、「点と点が繋がり線となった」時の楽しさや面白さを知った瞬間、皆さんも栄養の虜となることは間違いありません。

     

    興味があれば、医療関係者でなくとも、ぜひ受講してみてください。この講座を受講される価値は存分にあります。そして一人でも多くの方がより健やかで幸せな人生を築き上げていかれることを期待します。

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    大野真理

    臨床分子栄養医学研究会

    指導認定カウンセラー

    第6期より受講

    通い始めた当時は東京講座しかなかったので、福岡から東京へ勉強に行くのは負担も大きく、しばらく迷っていましたが、やはり分子栄養学を実践する方法を学ぶのには一番の講座だと思い、6期から参加させていただいています。

    初めはかなりチンぷんかんぶんでした。それでも他では得られない知識が得られるありがたさの方が上回っていました。

    繰り返しビデオを見たり、リニューアルされていくテキストを読むことで分子栄養学の全体像を習得し、様々な検査を通して分子レベルでの身体の状態を見るということができるようになっていきました。

    また、病態によって異なる栄養の優先順位を判断できるようになったのではないかと思います。

    この講座のステキな所は、症例検討会を通して医師を含め様々な方と共に学べることです。

    分子栄養学を通して困っている人の役に立ちたいという同じ目的を持つ仲間ができたのは、一人で活動していた私にとってはとても嬉しいことでした。

    そして【福岡講座】で出会った橋本先生にお声がけいただき、2018年10月にオープンした天神ホリスティックビューティークリニックで分子栄養学カウンセラーとして働かせていただく事になったのは私にとって一番大きな変化でした。

    実践講座を受講したからこそ、今があると思います。

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    黒田愛美 医師

    第8期から受講

    オフィシャルブログ

     

    私の場合専門が美容外科、美容皮膚科でして「外から美を追求」することがメインジョブでしたが、いくら美容整形などを繰り返しても美しくならない患者さんがいて、その肌や性格、それは「食べてるもの」からきてるんだ。

    「本来の美しさは中からだ!」ということに気づき、「中からの美」を追求するようになりました。

    それから「栄養学」「予防医学」などの本を読み始め、少しづつ勉強し始めました。

     

    講座を受講するようになってからは本で勉強するよりも、より実践的な情報、また本には書いてない内容や最新の情報、また、自分にはあまり興味がなく、診療と関係ないと思っていたような講義もありましたが、

    そういった講義も聞くことでより知識の幅が増えました。

     

    受講する前は、美容で来院する患者様に、おまけでサプリなどの話をするくらいでしたが、受講するようになって知識がより深まってからは、「栄養外来」という外来を新たに設立し、「美容」だけでなく「栄養療法」の外来も行うことができています。

    今は「中からと外からの美と健康」をスローガンに、多くの方の外面&内面、両方からの「美と健康」のお手伝いができています。

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    寺田武史 医師

    アクアメディカルクリニック院長

    臨床分子栄養医学研究会 認定医

    第13期より受講

    私は大学病院勤務時代、消化器外科医でした。毎日がんと向き合い、元気に退院されていく方が多い中、どうしても戻ってこられる患者さんが一定数おられました。当時、ゴールデンスタンダードと言われていた治療方針や、術式、術後管理を持ってしても、です。

    私は、毎日「自分のやっていることは間違っているのか?」ばかりを考えていました。どんどん気持ちが下に下に落ち込む中で、「自分のやらなくてはいけない事は、“ がんを治す医者であり、がんを作らない医者になることなんだ “」と思い、大学病院を辞めました。

    その後、クリニックを開業するわけですが、くる日もくる日も ” なぜ人は病気になるのか “ を見つけられずにいた所、出会ったのが栄養療法でした。

     

    独学で学んでいく中、” 予防医学と治療医学は違う “ ことを臨床から痛いほど学び、その二つを兼ね備えたのが『分子栄養学実践講座』でした。“ 入れる医療から、出す医療へ “ そして、” なぜ人は病気になるのか? “の答えがここにはありました。

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    まごめじゅん

    臨床分子栄養医学研究会指導認定カウンセラー

    ビタミンアカデミー主宰

    私が栄養療法で治療を始めたのは8年前になります。

    栄養療法でかなり改善を得られたものの、増えていくばかりのサプリメントに疑問を持ち続ける日々でした。

    そんななか出会ったのが分子栄養学実践講座で「サプリメントがなぜ効くのか、効く理由を考えなければ意味がない」という言葉に愕然としました。

    「栄養をもって身体の不具合・症状を改善する」というのは、一見優れた根本治療のように思えます。

    しかしながらサプリメントで症状そのものをマスキングしているだけであれば、それは対処療法となんら変わりがありません。

    当時の私はまさしくその状態でした。

    実践講座でさまざまな分野の諸先生方の取り組みや治療結果を見聞きし、俯瞰的な知見を得られたことで、自分自身をケアできるようになりました。

    表面的な知識の詰め込みに終始せず、栄養と身体の仕組みについて多角的に学べる勉強会はほかにありません。ぜひ多くの方におすすめしたいです。

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    吉田 格 歯科医師

    臨床分子栄養医学研究会 指導認定医 
    第6期より受講

    吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック

    私は歯科医師ですが、歯科とはいえ治療上全身のことを知る必要があるので、初診の患者さんには直近の検査データー等を持参いただきます。最近は栄養療法を受けている方が増えているようで、立派な報告書やサプリメントの説明書をお持ちの方もおられます。

     

    ところがその効果を伺うと、どうもサッパリ…という方が多いのです。主訴や現況を訊くと、どうも栄養補給以前の問題に気がつく事が少なくありません。

    さらに使っているサプリメントリストを見ると、栄養強迫症とサプリメント過剰症が合併している…とでも呼びたい感じになっています。なぜこんな事がおきるのでしょう。

     

    思うに分子栄養学に基づく栄養療法というと、すぐタンパク質が・鉄が・ナイアシンが…という栄養素の各論に偏りがちになる、そこから来る誤解なのではないでしょうか。

    すなわち「栄養療法とは血液検査データーから不足栄養素を解析しサプリメントで補給すること」という、たいへん短絡的で応用の利かない栄養療法がいつのまにか普及してしまったのではないかと思うのです。

     

    しかし、そう言う私自身も数年前まではその中におり、この講座で得た情報や共に学ぶ仲間にたいへん感謝しています。

     

    医師は医師として、主婦は主婦として、栄養療法は誰にでも応用できる分野です。ここには悩みを持ちながらも学ぼうという人が集まります。ぜひ分子栄養学をライフワークとして続けて行くことをお勧めいたします。

  • 一足先に受講された方のご感想

    目に見える結果で応えます

    医師

    まず自分の体調が良くなりました

    一般参加者

    今まで受けたセミナーで一番良かった。血液検査の読み方や考え方をこれほど丁寧に教えてもらえてよかった。

    一般参加者

    今までもいくつかの講座に出席しましたが、本当に詳細を記した資料をいただけるので初めて手ごたえを感じました。

    医師

    様々な食事理論を勉強させていただいた中で、宮澤先生の「食事」の資料はとても納得できるものであり、自分の凝り固まった脳みそをほぐしていただいた感じでした。

    一般参加者

    自分が処方されているサプリメントの理由を理解することができました

    一般参加者

    テキストで事前に基礎的な考え方を身に着け、症例検討会を通じて、臨床における実践的な導入方法、応用術、総合的な理解力を深められるセミナーは画期的です。

    医師

    サプリメントはただやみくもに取れば良いというものではないこと、万能なサプリがあるわけではないことが良くわかった

    医師

    根本原因に思慮が巡るようになった

    一般参加者

    自分の症状の「点」と「点」がつながって、「線」になりました

    医師

    サプリメントが効かない症例をどのように考えるのか教わった

    一般参加者

    対処療法がメインになっている現在の日本医療にあって根本原因を追究して改善する栄養療法を知ることができて医療に対する考え方が変わった

    医師

    実際に患者さんの体に何が起きていて、その症状がでているのかの、因果関係とどこから治療を始めたらいいのかがわかった

    歯科医師

    患者さんの症状を聞いたり口腔をみて、この人の体の中でどのような栄養が足りてないのかを探るようになりました。原因除去一辺倒であった診断が、組織修復の観点からも患者さんを見るようになり、アドバイスができるようになりました。

    医師

    一つの臓器にとらわれないで、細胞内から全身まで包括的にとらえたうえで、その人の主訴にアプローチする手法は、クラシカルな内科診断学を教えこまれてきた自分にとって、新たな目覚めです

    歯科医師

    全く分子栄養に見識が浅く、全体すら見えなかったのですが、医科の先生の分子栄養への見解や実際も見えて、やっと入り口に立てたようです。個人的な背景を共有する歯科の強みも生かせると確信しました

    医師

    栄養学を勉強するために手当たり次第、いろいろな先生の本を読んだりお話を聞きましたが、やっと、出会えた!と感動しました

    一般参加者

    栄養状態を机上で評価して、サプリメントを提供してもさほど効果的なケースは少なく、根本的な考え方が変わったと思います

    栄養カウンセラー

    食事が変わりました。そして、体調がかわりました。

    今後、診療スタイルがかわっていくことを望んでいます。

    歯科医師

    数字だけを見るのではなく、症状と栄養学的な問題点の結びつきが大切であることがわかりました

    医師

    ただ単に足りない栄養素を直接取り入れることよりも、根本原因を考えて必要最低限のサプリ、優先すべき治療法を考えるようになった

    トレーナー

    体調不良がなぜ起きているのかがよくわかった。

    クライアントにも同様の症状があったりした場合に、予想が立てられるようになった。

    薬剤師

    自分自身が根本原因だと思っていたことがそうではなかったことが分かりました。治療のフレームが分かり、治療方法が整理されました。
    実践したところ、ものすごく体が軽くなっています。

    管理栄養士

    サプリをとっても逆に体調が悪化していたので、どうしてかな?と思っていました。

    根本原因にたどりついていなかったことに気づかされ、受講し本当に取り組むべき問題に気が付くことができました。

    運動指導者

    今までは栄養の摂取だけを指導していたが、消化、吸収まで考えたり、栄養素を考えた指導ができるようになった生活面の不具合も栄養が関係している事を知り、アプローチに幅が出た。

    管理栄養士

    規則正しい生活と運動を心がけ、必要と思われるサプリをとることにより、スタミナがついて趣味や仕事でより活動的になった。栄養士としてのアドバイスがより個別に、具体的にできるようになった。

    管理栄養士

    この講座受講前は疲れが抜けない状態でしたが、受講して学んだことを実践したら体調が劇的によくなった。

    管理栄養士

    受講前はサプリを飲んでも飲んでも、体調は悪化する一方。この講座で根本原因を考える大事さがわかった。

    一般受講者

    イライラしたりする症状は単に栄養不足というわけではなく様々な問題が複合的に絡んでおり、その根本原因を見つける事が最も重要だと気づかされました。

    柔道整復師

    慢性的に疲労を感じたり、ストレスを感じる事が多いでしたが、食事を変えたことによって、ストレスが減り、慢性的な疲労も感じにくくなり、仕事に活力が出ています。

    保健師

    栄養学的に検査データを見ることがとても難しかったですが、このアプローチはものすごいと思いました。この方法を求めている方はとても多いと思います。

    トレーナー

    根本原因を深く考えるようになりました。なぜ寝れないのか、疲れているかだけではなく、食べ物の内容や足りない栄養素など考え食べるようにしたり、ストレスその原因になるものまで考えて行動するようになりました。

    保健師

    自分が低血糖を起こしていることを自覚し、低血糖対策を行ったところ夕方の疲労感がなくなったため、イライラすることがなくなった。

    トレーナー

    最終的にはサプリを卒業するという考え方に大いに共感しています。食事だけではなく、運動や生活スタイルそのものを見直す事が大切だと痛感しました。

    医師

    低血糖対策から開始し、夕方から始まるイライラ・しんどさが大幅に改善された。子どもがアトピー・おそらく低血糖だったが、補食を積極的に行いだいぶ改善された。

    一般受講者

    足りない栄養素を足しても健康になれない。サプリメントが増える人は根本原因が治っていない。サプリメントを使って動ける体にし、生活習慣を改善し、慢性炎症を無くすための治療に行ける体になり症状を改善させて体内システムを順番に修復しなければならないのだという事を実感しました。

    一般受講者

    曖昧だったサプリの知識や栄養の知識が生化学に裏付けされた理論的な説明で納得がいった。機序を学ぶことで体内の代謝のシステムや考え方を応用ができるのでやはり体系的に学ぶことは情報があふれている世界での選択にとても役に立つと思った。

    医師

    患者さんの生活習慣についてさらに興味を持つようになりました。

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